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金魚を病気にせずに長生きさせるコツ

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金魚
金魚

更新日時: 2022年/06月/06日 by aruna

とにかく、金魚を飼うときは何らかのトリートメントは必須なので、絶対に行いましょう。

緑茶で行うトリートメントについて詳しくはこちら

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新しい魚を飼わない

実は金魚だけでなく魚を長生きさせたいのなら新しい魚を水槽に入れないことが一番の対策になります。なぜなら魚の病気の殆どは外から持ち込まれるからです。魚を新しく購入しなければ水換えをサボらない限り病気に感染することはありません。実際私もここ2年近く新しい魚を購入するのを控えるようにしていますが、結果病気になる金魚は格段に減りました。

水槽に入れすぎない

金魚は水の汚れに弱いです。一番汚れに強いはずのワキンやシュブンキンですら、グッピーなどの熱帯魚と比べるとかなり弱いです。水槽にたくさんの金魚を入れると水が汚れやすくなるため、余裕をもって飼育されることをおすすめします。

というか、無用なトラブルを避けないのなら、一匹づつ飼うのがベストです。もちろん大きな水槽なら複数入れてもかまいませんが、40センチ水槽(20リットル程度)なら2匹から5匹、60センチ水槽なら5匹から10匹程度に抑えるのが無難です。

ちなみに、水槽を立ち上げた直後はかならず一匹しか金魚を入れないようにしてください。立ち上げ直後はバクテリアの数が少ないため、複数の金魚を入れると病気が発生しやすくなります(というか、ほぼ確実に病気が発生します)

ソイルを入れる

最後に、水槽の底にソイルを入れると、水質が安定し、病気が出づらくなります。ソイルでなくてもホームセンターなどで売られている赤玉土や黒土には、水質を浄化するバクテリアがたくさん生息しています。さらに、ミネラルなどの微量元素が豊富で、金魚の健康維持にもかなりいいことが知られています。

私は底面フィルターの上にソイルを直に敷いて、その上に砂利を被せた水槽セットで金魚を飼育していますが、全く水が汚れることがありません。

まとめ

金魚は日本人にとって一番身近な魚ですが、長生きさせるのは意外と難しいです。少ない数を大きめの水槽で飼うのがコツなので、是非お試しください!

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