金魚の病気について原因や最新治療法を大公開!あらゆる病気に効果がある!

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金魚
金魚

この記事では、金魚がかかりやすい病気を治す画期的な治療法をご紹介します。
私は金魚を飼育し始めて20年、いろいろな病気に悩まされてきました。

特に寄生虫性のエラ病は魚病薬があまり効果がないため今まではお手上げ状態でした。

巷で書かれているような治療法はいろいろ試しましたが、どれも効果はあまりなく、結局は金魚を死なせてしまいました。

ですが、この方法を使うことで、寄生虫が原因のエラ病を中心とした厄介な金魚の病気は殆どの場合治ります。
再発も今のところありません。

また、金魚だけでなくグッピーやベタを始めとする熱帯魚、クマノミなどの海水魚についても同様の効果が期待できます。

 

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この記事のまとめ

現在、私はプラジプロと人工海水(塩水浴)を使ってエラ病を始めとする金魚の病気に対処しています。

金魚の病気の症状原因金魚の病気の治療法
痒がる、突然暴れるように泳ぐ、体やエラをなにかにこすりつける寄生虫プラジプロ
体にゴミのようなものが付着する(ピロピロ)、体表にうっすら白いものがつく(白雲病、コショウ病)ヒレが破れて傷口が白くなる、体が白くなる寄生虫・細菌プラジプロ→塩浴→エルバージュやグリーンFゴールドなどの抗菌剤
体表が白っぽくなり、ヒレを閉じて元気がなさそうにしている寄生虫・細菌プラジプロ→塩浴→エルバージュやグリーンFゴールドなどの抗菌剤
白点病白点虫塩水浴、メチレンブルーなど
松かさ、転覆病エロモナス菌などによる内臓障害?対処不能(松かさ記事、転覆記事

白点病や松かさなどには効果がありませんが、金魚の病気の原因の7割以上が寄生虫なのでプラジプロがあればほとんどの病気に対処できます。

金魚の病気の最終兵器「プラジプロ」

現在、私は金魚やグッピーなどの観賞魚に病気が発生したらプラジプロを使っています。プラジプロとは、寄生虫に効果がある成分「プラジカンテル」が含まれている魚病薬で、アメリカで販売されている薬です。

金魚が病気になる原因は寄生虫であることが多いです。ギロダクチルスなどの寄生虫が魚の粘膜を傷つけ、傷口から細菌などが入り込み、尾ぐされや穴あき病などの病気を発症します。

また、寄生虫にはグリーンFゴールドやメチレンブルーなどの魚病薬が効かないため、使っても効果がないことが多いのです。

特に金魚はエラ病などの寄生虫に感染していることが多いため、プラジプロを使えばほとんどの病気が発生しなくなります。実際私もプラジプロを使うようになってから金魚の病気がほとんどなくなりました。

プラジプロはメチレンブルーなどと違って副作用がありません。水草やバクテリアにも害がなく、ヤマトヌマエビがいる水槽に入れてもダメージは皆無です。

従来の方法に比べて魚にダメージがないため安全に誰でも金魚の病気に対処することができます。

金魚のエラ病が一瞬で治癒する

さらにプラジプロの効果は非常に高いです。水槽に投入するとヒレを閉じていたり、エラを砂にこすりつけていた金魚が一瞬で元気になります。

プラジプロを使えば、今までの病気の金魚の治療法が本当に馬鹿らしくなります。金魚に寄生する病原虫を通常兵器(魚病薬)が効かない怪獣だとすると、プラジプロはスペシウム光線ぐらいの効果があります。

具体的な使用法

プラジプロを水15リットルにつき1ミリリットル投入するだけです。1週間で効果が切れるため、金魚の水槽に病気が蔓延している場合は1週間ごとに投入します。バクテリアなどには害は一切ないですし多少量が多くても害はないため使いやすいです。プラジで効果がない場合は病気の金魚を別の水槽に隔離し、人工海水浴を行います。

プラジプロの効果がない場合

ですが、プラジプロは全ての金魚の病気を治す万能の薬ではありません。まず、松かさ病などの内臓の病気には効果がありません。それだけでなく、細菌性の皮膚炎やエラ病、おぐされ病を始め、体全体が白っぽくなり充血したりするツリガネムシ病や金魚の粘膜の奥深くに食い込む白点病などには効果がないそうです。

特にエラ病は細菌性なのか寄生虫が原因なのか見分けがつかないことが多いですし、体表に白いものが付着していてもそれが何なのかは見分けがつかないです。

 

塩浴について

このため、私はまずはプラジプロで薬浴を行った後で、回復しなかった場合は人工海水で塩浴させています。そして、塩水浴が効果がなければエルバージュやグリーンFゴールドなどで薬浴を行います。

金魚の病気の原因は7割が寄生虫なので、最初に寄生虫を退治しておこうというわけですね。

普通の食塩よりも人工海水のほうがミネラル分が含まれているため金魚の病気を回復させるには効果的だと思います(もちろん普通の食塩でも大丈夫です)。

具体的には、最初は0.3%で薬浴させ、徐々に濃度を上げていき最終的には0.6%ぐらいまで引き上げます。金魚は耐塩性があるため多少濃度が濃くても大丈夫です。

金魚が病気に負けない健康な粘膜を作るためには人工海水に含まれているミネラル分を必要とするため、私は人工海水を使用しています。

金魚の病気はまずはじめにプラジを入れれば対処できることが多いですが、効果がない魚だけを隔離して人工海水(塩浴)を使用し、最後の手段としてグリーンFゴールドなどの抗菌剤を使います。

プラジプロの欠点

プラジプロの最大の欠点は日本国内で手に入らないという点です。個人輸入するか、誰かが海外から買い付けた品物をうまく購入するしかありません。昔はアマゾンで購入できましたが、現在はアメリカのAmazon.comでしか購入できなくなっています。

私も以前にまとめ買いしたものを大切に使っています。

他にもebayなどで買い付ける方法もあります。以前はヤフオクやメルカリなどで売っていましたが、おそらく規制が厳しくなったせいで出回らなくなってしまいました。

金魚の病気を治すためにはプラジプロを使うのが一番なのですが、入手方法が限られているのが最悪です。

プラジプロの代替品

ですが、プラジプロには代替品があります。まずはプラジプロと同じ成分である「プラジカンテル」が含まれている魚病薬である「トレマゾル」という製品を使用する方法があります。ただしトレマゾルも海外の薬なので探すのに苦労しますが、プラジプロよりは手に入りやすいです。

次に、水産用のプラジカンテルや動物用のプラジクアンテルを使うという手段もあります。こちらの製品は水に溶けにくくエタノールなどを使用する必要があり、プラジプロより使いづらいです。

ですが、楽天などでたまに売っているのを見かけるのでこまめにチェックしておき、プラジプロが手に入らない時は水産用プラジカンテルを使って金魚の病気に対処するしかないでしょう。

>>プラジカンテルを検索(楽天市場)

パラクリア

まだ試したことがないですが、パラクリアという寄生虫を駆除するエサが販売され始めているようです。ハーブなどで寄生虫を殺菌するようで、薬より即効性にかけますが3週間程度で金魚の病気の原因であるギロダクチルスなどの病原菌に効果があるようです。以前検索したときは楽天などで販売していましたがまだあまり出回っていないようです。

定期的に検索して出回ったらすぐ購入したほうがいいでしょう。

パラクリアを検索(楽天市場)

 

金魚の病気の見分け方

 

病気かどうか見分ける一番簡単な方法はエサをねだりに来るかどうかです。健康な金魚は人間が来ると餌をねだりに泳いできます。

もちろん飼い始めはねだりに来ませんが、どれだけ遅くとも一週間ぐらいすると餌クレダンスを覚えます。

ですが、病気の金魚はほぼ例外なくエサをねだりに来ません。これは、生き物には弱っている姿をほかの生き物に見せない習性があるからです。

特に、以前は人に慣れていた個体が突然人を避けるようになった場合はほぼ病気とみて間違いないでしょう。

ちなみに慣れてくると魚の顔を見ただけで病気かわかります。

元気がない
人が来ると隠れる
ヒレをたたんでいる
色つやがない
水底でじっとしてお腹を地べたにつけ、体を寄せ合っている
フィルターやエアレーションの近くで固まっている
エラが腫れている
体にゴミや気泡が付着している
白い糸くずのようなものがついている
体に白いものが付着している
エラが溶け、先端が白くなっている
ヒレの付け根や先端が充血している
体が充血している。赤い斑点がある
穴が開いている。
頭が沈んだように縦に泳ぐ
痩せる
エラを早く動かす
(エラ病)
狂ったように泳ぎだし、底砂などに体をこすりつける
(※重症)
目が飛び出たようになっている
(松かさ病の初期段階)
最近餌を増やしていないのに急に太ってきた
(松かさ病の初期段階)
鱗が逆立つ
(松かさ病)

上記のような兆候が見られたら病気に感染している可能性が高いです。

魚病薬が効かない理由

 

病気の金魚にメチレンブルーやアグデン、グリーンFゴールドなどを使ってもあまり効果がないことがあります。
また、一度病気を鎮圧しても再発することがあります。そして最終的に松かさになって死にます。
このパターンが非常に多いです。

なぜなら、この原因は魚病薬を使ってもコステアやギロダクチルスなどの原虫、寄生虫類は退治できないからです。

コメント

  1. nogumin より:

    初心者です。縁日で取ってきた金魚が一匹調子が悪いのでオキシドール浴をしてみようと思うのですが、いきなり高濃度で金魚がショック死してしまわないかと心配です。
    オキシドール投下を何回かにわけて高濃度にするのがよいのか、そうすると20cc/1lになってから3分間か?などと疑問が湧きましたので詳しいやり方を伝授していただけたらとコメントさせていただきました。
    今は塩浴2日目です。
    よろしくお願いいたします。

    • aruna より:

      noguminさま

      私のやり方は、1リットル当たり20ccオキシを混ぜた水に金魚を入れ、3分経ったら取りだしているだけです。分けて投与はしていませんが、私も自己流でやっているだけなので試されるのもアリだと思います。

      ショック死しないかとのことですが、単刀直入に申し上げますと、金魚の体力次第です。

      小さい個体でも体力があれば平気ですし、大きい個体でも病気が進行していれば死にます。

      ちなみに10mlに濃度を下げると死ぬリスクは減りますがその分効果も低くなります(トリートメントなら10mlで十分ですが)

      いずれにせよリスクがある治療法なので、失敗を恐れるのならば無理にお勧めすることは致しません。以上、よろしくお願いいたします。

  2. りおパパ より:

    まさかオキスドールにここまでの効果があるとは思ってもいませんでした。
    今まで高価な薬剤を使っても治せずに何匹も喪ってしまっていましたが、
    お陰様でカビも除去できて元気になったようです。有難うございました。

    当方も20cc溶液に3分、1cc溶液に1週間でほぼ完治しました。

    • aruna より:

      りおパパさま

      当サイトがお役に立てて光栄です。
      魚によっては弱って死んでしまう個体もいますが、今までエラ病に対してはなす術がなかったので現時点では最も効果が高い方法の一つだと思います。

  3. くに より:

    2匹を20cc溶液に3分の治療をしたら、1匹は翌日に元気になりました。もう1匹は少しの改善が見られましたが、いまひとつです。
    回復する魚は20cc溶液の治療で大幅な改善となるのでしょうか?
    更に1cc溶液で1週間の治療を行っています。この間に良くなる見込みはありますか?

    • aruna より:

      くに さま

      ご連絡ありがとうございます。
      処置しても効果がなく落ちる個体もいるので何とも言えないです。

      私なら、一週間後にもう一度20cc浴を行います。
      短期間で20cc浴させるとリスクが高くなるので、最低でも数日間は開けるようにしています。
      以上、よろしくお願いします。

  4. shima より:

    aruna様初めまして。

    オキシドール浴凄いですね!
    私は3匹を20cc溶液で薬浴させて
    2匹が元気になりました。
    残念ながら1匹は死んでしまいましたが
    今まで紹介されている全ての薬を試しても
    すぐに調子が悪くなり、UV殺菌灯でなんとか
    延命させている状態でしたので、元気になった
    のが本当に信じられないくらいです。
    感謝しております。有難うございます。
    今もエサクレダンスをしています。(笑)

    今回お聞きしたいのは、新しい魚を入れる
    時のトリートメントは20ccの3分が良いのか
    10ccの?分が良いのか迷っています。

    aruna様ならどうしますか?
    気長に待ちますので、ご意見を聞かせて
    頂けると有難いです。
    宜しくお願い致します。

    • aruna より:

      shimaさま
      ご連絡いただきありがとうございます。
      当ブログがお役に立てて何よりです。

      私がオキシドールをトリートメントに用いる際は10ccでした。今まで10匹ぐらい薬浴させましたが、トリートメント後に死んでしまった個体はいませんでした。

      金魚であれば、10ccなら比較的安全に薬浴できると思います。

      • shima より:

        aruna様
        返信ありがとうございます。
        10ccでやってみます。
        本当に助かります。
        感謝です。

  5. shima より:

    aruna様
    返信ありがとうございます。
    10ccでやってみます。
    本当に助かります。
    感謝です。

  6. shima より:

    申し訳ありません。
    重複してしまいました。

  7. にわかブレイズ より:

    ARUNA様

    3年前に子供が夜店ですくって来た金魚を適当に飼育し始めたら、ど素人なもので案の定白点病などでほぼ全滅していまいましたが、全滅寸前でこちらのブログに出会いオキシドール浴を決行しました。
    回復まで時間はかかりましたが治療が間に合った2匹は今でも元気にエサをねだっております。

    この夏新しく仲間を1匹増やす事になり、こちらの記事にある方法でトリートメント中です。

    3年越しになってしまいましたがオキシドール浴を知る事ができ感謝しております。
    御礼と報告まで。