金魚

ランチュウの飼育のコツと種類について

 
ランチュウは金魚の王様と呼ばれており、とても人気がある品種です。
そんなランチュウの飼育法について書いていきます。
 
 

ランチュウの飼育は難しい?

 
ランチュウは、本などにも飼育が難しい金魚だと書かれています。
理由はいくつかありますが、ランチュウは体調を判断するのが難しいです。
金魚は調子が悪くなると背びれをたたんでじっとしています。
ですが、ランチュウの場合は背びれがないので、パッと見で体調が良いのか判断するのが難しいです。
 
慣れてくると泳ぎ方や目を見ただけで判断できるようになりますが、初心者には難しいものがあります。
そのため、ショップで病気の個体を購入してしまってすぐに死なせてしまうケースが後を絶ちません。
 
病気の個体はエラを早く動かしたり、体表に白いものがついていたり、血がにじんでいるなどの特徴があるので、注意して観察するようにしましょう。
 
 
あと、ランチュウは普通の金魚よりも病気にかかりやすいのは確かです。
とくに転覆病にはかかりやすいので、エサの与えすぎや温度変化に気を付けましょう。
 
特に品評会などに出品するつもりがない場合は、冬場はヒーターを付けたほうが無難です。
 

混泳に注意

 
ランチュウは泳ぐのがかなり下手です。そのため、ほかの金魚と一緒に飼育するといじめられやすいですし、ストレスがたまりやすいです。そのため、小型水槽で飼育する場合は一匹だけにしたほうがトラブルを避けられやすいです。
 
どうしてもたくさん魚をいれがちになってしまいますが、金魚は身近な魚だけであって、決して飼いやすい魚ではありません。
そのことを肝に銘じて、なるべく余裕をもったスペースで飼育するようにしましょう。
 

ランチュウの寿命

 
ランチュウはほかの金魚よりも寿命が短いです。とくに品評会用のランチュウは、無理やり餌を食べさせて大きくしているので、3年から5年ぐらいの寿命だといわれています。
ただ、大事に飼育しても10年以上生きている個体は非常にレアケースだと思います。
 

ランチュウの餌

 
よくショップには、ランチュウの餌が売られていますが、あれを食べさせるのはやめた方がいいです。ランチュウの餌は、金魚を健康に飼育するためのものではなく、美しい金魚に育てるためのものです。
 
つまり、瘤を発達させたり、色を鮮やかにする効果はあっても、病気にかかりにく、健やかに育てるためのものではありません。
 
ランチュウは病気にかかりやすいので、メディゴールドなどの乳酸菌入り飼料(免疫アップ効果がある)や、ヘルシーラブスターなどの転覆病予防効果がある餌を与えた方がいいでしょう。
 
また、食べ過ぎるとすぐ転覆することが多いので、エサは少しづつ、一日一回程度与えれば十分です。
 

ランチュウの種類

 
ランチュウ型の金魚には、様々な種類がいます。
 

桜錦

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