ピンポンパールの飼育法

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金魚
金魚
ピンポンパールはまんまるな体型がとてもカワイイ金魚です。
金魚の中でも一番人気がありますが、実は飼育するのが最も難しい種類でもあります。
この記事では、ピンポンパールを病気にさせずに長生きさせる方法を記述していきます。
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ピンポンの選び方

ピンポンパールの飼育は、まずお店での個体選びから始まります。
・浮いたり沈んだりしていない
・ヒレを閉じていない
・体に白いゴミのようなものがついていない
などをチェックし、元気そうな個体を選びましょう。また、あまりにも真ん丸な体型の個体や、尾ひれが上向きについている個体は、将来転覆病にかかる可能性が非常に高いです。
そのためすこしスリムそうな体型のピンポンパールを選ぶとよいでしょう。
また、東南アジア産のピンポンは転覆しやすいですし、冬場の温度変化にも弱いです。初心者は国産ピンポンのほうがおすすめです(ヒーターを導入できれば海外でもOKです)
あと、小さな個体(豆ピンポンと呼ばれている)は病気になりやすいので、ある程度成長した個体を選ぶとよいでしょう。

ヒーターは必須

ピンポンパールは東南アジアで養殖されています。国産でない個体は低温に慣れていないので、ヒーターなしで飼育すると秋ごろに体調を崩しやすいです。特に、20度を下回ると、エラ病の原因となる寄生虫が活発になるため、ヒーターは必ず設置して、熱帯魚と同じ感覚で飼育したほうがいいでしょう。

ピンポンがかかりやすい病気

ピンポンパールは丸い体型をしているため、転覆病に非常にかかりやすいです。転覆病の原因はいろいろありますが、主な原因は温度差と餌によるものです。温度差はヒーターを入れることで無くせますし、エサも転覆しにくい金魚専用の飼料を与えるとよいでしょう。
あと、ピンポンパールは改良品種の中でもかなり改良が進んでいるため、ワキンなどほかの金魚と比べるとかなりデリケートです。そのため、エラ病やおぐされ病など、ありとあらゆる病気にかかりやすいので注意しましょう。特に鱗が普通の金魚とは違って特殊な形をしているため、赤斑
また、皮膚に泡のような水ぶくれができる水泡病(ガマガエル病)というピンポンパール特有の病気があるため水質の悪化には注意です。
濾過の効いたきれいな水で飼育するのは当たり前ですが、水槽に金魚を入れすぎないようにするのが一番です。この記事に詳しく書いてありますが、過密飼育は水が汚れやすいですし、ストレスが多くなるので金魚が病気にかかりやすいです。
ピンポンパールのようなデリケートな種類を飼育するのなら、30センチ水槽なら一匹、60センチ水槽なら3~5匹程度にとどめておくと失敗が少ないです。

エサに気を付ける

ピンポンパールを長生きさせたいのなら、水づくりと同時にエサにも気を付けたいものです。餌の食べすぎや、質の悪いエサは転覆病を引き起こすだけでなく、金魚の腸にダメージを与え、免疫力を低下させます。ですから、メディゴールドなどの腸内環境を整え、病気にかかりにくくする餌を与えるとよいでしょう。
金魚のエサについては、詳しくはこの記事で説明しています。

ピンポンパールを飼育してみよう

金魚は身近な魚であるため飼育が簡単だと思われがちですが、実はかなり飼育が難しい部類です。その中でもピンポンパールはとくに飼育が難しく、私の感覚では海水魚レベルにデリケートだと思います。
ハッキリ言って初心者にはあまりお勧めできないのですが、どうしても飼育してみたいというのなら、
トリートメントする
できるだけ一匹づつ飼育する
エサに気を付ける
この3点を守れば比較的うまくいくと思います。

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