更新日時: 2023年/09月/18日 by aruna
メダカの水槽に入れるといいものはたくさんあります。
もちろん、メダカは丈夫な魚なので何も入れなくても飼育可能です。
ですが、中にはメダカの水槽に入れたほうが病気のリスクを減らしたり、卵を産む数がアップしたりするものもあります。
私も様々なものをメダカの水槽に入れています。実際に入れてみたものを中心に紹介しているので、
メダカの水槽に入れるといいものをお探しの方は参考にしてくださいね!
メダカの水槽に入れるといいもののおすすめ7選
メダカの水槽に入れるといいもののおすすめ7選を紹介します。
ソイル(赤玉土・黒玉土)
メダカの水槽に入れるといいものの中で、最も汎用的なのがソイルです。
ソイルには水の汚れを吸収する効果や水質浄化バクテリアを増やす効果などメダカにとって様々な効果があります。
さらに、ソイル自体にミネラルなどの栄養が含まれているためメダカの健康的な成長を促します。
ただし、ソイルを分厚く敷きすぎると嫌気性細菌が発生し病気のもとになるので薄く敷くかネットなどに入れて置くといいと思います。
私はソイルを入れるのは栄養補給が目的なので、一週間に一度ぐらいひとつまみのソイルをパラパラと水槽に入れています。これだけでも効果があると思っています。
ソイルをメダカの水槽に入れると水が透き通るので観賞価値もアップします。
牡蠣殻・サンゴ砂
牡蠣殻やサンゴ砂もめだかの水槽に入れている方が多いです。カキ殻やサンゴ砂などは水質をアルカリ性に傾ける効果があります。めだかはアルカリ性の水を好むとされており、病気になりにくい状態に変えることができるとされています。実際にめだかの容器の中にサンゴ砂や牡蠣殻などを入れている方は多いです。
スポンジフィルター
メダカの水槽に入れるといいものの中で特におすすめなのがスポンジフィルターです。
スポンジフィルターはろ過装置の中でも高性能ですし、流れが発生しないため泳ぐのが下手なメダカにとっては最適です。
さらに、水を吸収することがないので針子や卵を吸い込んでしまうことがありません。このため、メダカのトップブリーダーの水槽にもスポンジフィルターが入っていることが多いです。
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