飼いやすいメダカはどの種類?飼育しやすい改良メダカはどれ?

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飼いやすいメダカはどの種類?飼育しやすい改良メダカはどれなのか説明します。

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普通体型であれば飼いやすいメダカも飼いにくいメダカもあまり差がない

普通体型であれば、飼いやすいメダカも飼いにくいメダカもあまり差がありません。

もちろん、中には累代が進んだせいで、虚弱な種類のメダカもいるにはいるのでしょうが、そこまで極端に飼育が難しいということはありません。

ただし、だるま体型やヒカリ体型、アルビノやヒレ長などの、普通体型以外のメダカであれば話は別です。特にダルマ体型のメダカは転覆病や松かさ病などにかかりやすく飼育が難しいです。

ヒカリ体型のメダカも一種の奇形なので普通体型のメダカよりは弱いです。同じ環境で飼育していても、ヒカリ体型だけが死んでしまうこともあります。ですが、普通に飼育していればそこまで問題ないレベルです。

ヒレナガはヒレが長い以外はほとんど普通体型のメダカと同じです。そこまで難しくありませんがヒレが破れやすく尾ぐされ病に感染する可能性が普通のメダカよりは高くなります。

実際にメダカ販売店にお伺いしてもダルマ体型のメダカはあまり販売していないことが多いですし、ダルマ体型は養殖していない業者もあります。おそらく管理が難しいのだと思われます。

特に丈夫で飼いやすいメダカの種類もある

ただし、メダカの中でも特に丈夫で飼育しやすいメダカもいます。たとえば野生のクロメダカや餌用のヒメダカは、改良品種のメダカと比べると明らかに丈夫で飼いやすいです。

これらの丈夫で飼育しやすいメダカは、同じ条件で飼育していても病気になりにくく卵も生みやすいです。初心者の方は飼育しやすいメダカを選んで購入してみるといいでしょう。

飼いやすいメダカ選びよりもコンディションの良い個体選びが重要

また、飼いやすいメダカ選びよりもコンディションのよい個体を選ぶことが遥かに重要です。病気に感染していればどれだけ強いメダカを購入しても意味がありません。病気になっていなくて健康そうなメダカを選びましょう。

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