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人工海水の適切な濃度について

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海水生物
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更新日時: 2019年/11月/01日 by aruna

人工海水は家庭で海水魚やサンゴを飼育するときに必須です。
今回は人工海水の作り方と適切な濃度について解説します。

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人工海水のおすすめ比重は1.020以下

結論から言うと、人工海水のおすすめの濃度は1.020以下です。
本などには比重を1.020~1.023に保つようにしましょうと書かれていることが多いですが、私の場合はもっと低めの濃度をおすすめします。

比重が低い方が病気になりにくい

人工海水の比重を低くした方がいい理由は病気になりにくいからです。
比重が高い(塩分濃度が高い)と魚の体に負担がかかります。

上記はボトルアクアリウムマリンという、海水魚を瓶で飼育するというものすごい商品ですが、そこの説明にはっきりと

海水は薄いほうが病気になりにくい

と書かれています。実際この商品では3分の2程度の濃度の海水を使っているそうです。

魚の体内の塩分は一定に保たれています。魚は人間と同じく、腎臓で体内の塩分を調節しています。


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