海水生物

【たったの5000円】海水魚を水換えなしで足し水のみで飼育する方法を発見!

 

海水魚を5000円で水換えなし、足し水のみで飼育する方法を紹介!

※【2019年6月追記】私は現在このやり方よりも、バクテリア液サムライを使った飼育法に切り替えています。手間もかかりませんし、メンテナンスも楽なので、水草水槽以外はサムライを使ってアクアリウムを維持していく予定です。

私はこの間、大発見をしました。この方法を使えば、海水魚を水換えなしで、足し水のみで飼育することが可能です。

さらに、この方法はコストが一切かかりません。水槽と人工海水、フィルター(水作エイトでOK)とヒーター、そして「あるもの」さえあれば、誰でも簡単に海水魚が飼育できることがわかったのです。

おそらく、アクアリウムをかじったことがある人なら、私が嘘つきにしか見えないでしょう。
しかし、普通の水槽に「あるもの」を入れるだけで、誰でも簡単に海水魚を飼育することが可能なのです。

しかも、この「あるもの」は高価な物や貴重なものではなく、どこでも売っているごくありふれたものです。
ですから、お金や知識が全くない人でも、簡単にマリンアクアリウムを始めることができます。
カクレクマノミとスターポリプ
上記の画像のカクレクマノミとサンゴ(スターポリプ)は、実際に私がこの方法で飼育している個体です。
2018年の3月ぐらいから、私はこの方法を試していますが、クマノミたちはとても元気です。
(クマノミは二匹いましたが一匹はいじめにあって他界してしまいました)
もちろん今まで水換えは一切していません。足し水とエサやりを行っているだけです。
※追記※(2019/2/26)

この記事を書いてから一年近くたちました。
この間、私は水槽の水を一度も換えていません。
蒸発してきたら水道水を足し水するだけですが、
クマノミは相変わらず元気に泳いでいます。
サンゴたちは新たに立ち上げた60センチ水槽に移し替えたので、今ではクマノミとシリキルリスズメの2匹が泳いでいます。
掃除をさぼって壁面がコケだらけで見苦しいですがご容赦ください。
※追記おわり※
この記事では、あなたの常識を覆す、秘密の海水魚飼育法を特別にレクチャーします(もちろん完全に無料です笑)

海水魚をまともに飼うととても面倒だが・・・

海水魚はとても綺麗です。現在アクアリウムを続けている人も、いつかは海水にチャレンジしてみたいという人もいるでしょう。

しかし、海水魚は飼育が難しいです。海水魚は亜硝酸や硝酸塩に弱く、綺麗な水をキープしなければすぐに死んでしまいます。

さらに、海水魚は淡水魚と比べてコストがかかります。照明やフィルター、プロテインスキマーにコンディショナー・・・最低でも数万円から10万円近くの費用はかかるでしょう。

また、日々のメンテナンスも多く、維持するのに多大な労力がかかります。水換え一つとってもいちいち比重を気にして人工海水を作らなければならず、とても面倒です。

ですが、この煩雑な作業や飼育器具は、「あるもの」さえ水槽に入れれば、すべてが不要になります。

海水魚が簡単に飼える「あるもの」とは・・・?

その「あるもの」とは、黒土です。黒土とは、花壇やプランターに入れる、ただの黒い土です。
黒土には、無数のバクテリアが生息しています。このバクテリアの中には、亜硝酸やアンモニアなどを分解してくれるものが存在します。

このバクテリアは「土壌バクテリア」と呼ばれていて、市販のバクテリアよりもずっとアンモニア分解効果が高いことが知られています。
(実際に、土壌バクテリアを抽出した水質浄化剤が販売されているほどです)

つまり、黒土さえ水槽に入れれば、アンモニアなどの有害物質が分解されるため、プロテインスキマーや大型のフィルターなどは不要になります。

ミネラルなどの養分がいっぱい!

さらに、黒土にはミネラルなどの養分がたくさん含まれています。このため、海水が蒸発しても、黒土の養分が水中に溶け出すため、海水の成分が大幅に変動することがありません。
ですから、足し水だけで水槽の水を維持することが可能になるのです。

まとめると、水槽に黒土を入れれば、水槽の中に生態系が完成されるため、こまめなメンテナンスをせずに、マリンアクアリウムを維持することが可能になるのです。

水槽立ち上げに準備するもの

黒土水槽を作るときに必要なものを紹介します。

黒土

黒土はホームセンターに売られているもので構いません。注意点としては、肥料などが含まれていない、純粋な黒土を用意する必要があります。
水槽の底に4センチから5センチ程度敷く必要があるので、必要なぶんだけ購入しましょう。
(Amazonで安く購入できます)

サンゴ砂

サンゴ砂は黒土の上に敷きます。黒土だけだとPHが酸性になってしまうので、サンゴ砂も必須です。

ライブロック

ライブロックにはバクテリアなどの微生物がたくさん付着しています。ライブロックにはバクテリアだけでなく、水質を安定させる生物がたくさん生息しているので、あったほうがよいでしょう。

水槽

水槽はあなたの好きな大きさで構いません。
ちなみに私は7リットルのプラケースでスズメダイを飼育していましたが、何の問題もありませんでした。
ですから、あなたの部屋に置きたいと思った大きさの水槽を選んでしまえば十分です。

底面フィルター

次に、フィルターはエアリフト式の底面フィルターを使用します。
底面フィルターを使う理由は、黒土に生息するバクテリアを活性化させる必要があるからです。
そのため、底面フィルターで水を土の中に循環させ、空気を送ることでバクテリアを育てていきます。

ヒーター

海水魚は温度の変化に弱いので、ヒーターの購入は必須です。さらに、部屋の中が暑くなるのなら(28度以上)ファンやクーラーも購入したほうがいいでしょう。

人工海水・比重計

海水魚を飼育するためには海水が必要なので、人工海水は当然必要です。比重計で比重を計り、海水を作ってあげる作業が最初だけ必要になります。

ライト

サンゴを飼育するのでなければ、ライトはお好きな種類を選んで構いません。ただ、サンゴ類を飼育するときは強い光が必要になるので、強光LEDやメタハラなどの器具が必要になります。

エサ

海水魚は生き物なので、当然エサが必要になります。海水魚のエサならなんでも構いませんが、私はずっと「おとひめ」を使用しています。

 

合計でたったの5000円!

これだけなら、すべての器具を新規購入しても、最低で5000円程度で収まります。

・プラケース(中サイズ500円)
・水作ミニ(底面フィルターの代わりに埋める・300円)
・照明(1000円・なくても可)
・ヒーター(1000円)
・比重計(900円)
・人工海水(300円)
・エアポンプ(300円)
・黒土(200円)
・サンゴ砂(300円)

上記は、私が試験的にプラケースで黒土水槽を製作したときにかかったコストです。(実際は家にあるものを流用しているので、もっと費用は少ないです)
これにライブロックと生体、エサなどを含めると7000円から10000円程度になります。

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コメント

    • ほんD
    • 2018年 9月 17日

    この場合の底面フィルター交換はどのくらいの頻度で行なった方がよろしいですか?

      • aruna
      • 2018年 9月 17日

      ほんDさま

      交換は必要ないです。現在立ち上げ後半年以上たちますが、クマノミや追加したソフトコーラルたちは元気です。

    • 通りかかり
    • 2019年 1月 15日

    底面フィルターと黒土の間にはウールマットを敷いた方がいいですか?

      • aruna
      • 2019年 1月 15日

      通りかかりさん
      私はウールマットは使わずそのまま黒土を敷いています。お好みでいいんじゃないでしょうか?

    • まじすか
    • 2019年 1月 27日

    黒土は水捌けが悪いと思いますが、
    詰まったりして
    水流が減ったり無くなったりで
    今後、掘り起こすなどの
    面倒なメンテナンスが必要にならないかが
    心配です。
    試したいのですがね・・・

      • aruna
      • 2019年 2月 10日

      まじすかさん
      一年近く黒土水槽を使っていますが、今のところ詰まったりは一切していません。
      メンテナンスはおそらく必要ないと思います。

      まあ、試したいのであればお気軽に試されてみてはいかがでしょうか?笑

    • さかなちゃん
    • 2019年 4月 22日

    はじめまして!
    是非挑戦したいのですが、底面フィルターをどうしたらいいのかよくわかりません(泣)
    水作エイトを黒土で埋め込むだけでしょうか?
    底面フィルターの黒い板?を水槽に敷き詰めて、その上に黒土を盛るのですか?
    底面したことがなくて、ピンと来ないので、宜しければ教えてください!

      • aruna
      • 2019年 4月 22日

      さかなちゃん様

      ご連絡ありがとうございます。
      本来は底面フィルターの板を敷いてその上に黒土を盛ります。
      私は水作エイトを埋め込んでいましたが、それでも問題ありませんでした。

      要はバクテリアを活性化させるために、フィルターによって水流を発生させ、黒土の中に新鮮な空気を送る感じですね。

      ちなみに書くのを忘れていましたが、黒土の上に敷くサンゴ砂は粗めを使ってください。
      砂が細かいと酸欠になって硫化水素が発生するといけませんので。

      あと、立ち上げ直後は病気が出やすいのでスズメダイとか丈夫な魚を一匹入れて1か月ぐらい待った方がいいです。

      https://www.shopping-charm.jp/userarea/docs/asp2_rs.html
      ※底面フィルターのイメージとしては上記のサイトが一番近いかと思います。(上記のサイトではソイルになってますが黒土に置き換えてください)

        • さかなちゃん
        • 2019年 4月 23日

        返信ありがとうございます!

        まさにこのプロジェクトフィルター昨日買いました!
        ウール敷かずにそのまま黒土敷いて、穴に詰まったり、黒土が吸い込まれて常に舞って濁るとかには、ならないんですかね?
        プロジェクトフィルターだと水中ポンプで強すぎるから
        エアーポンプくらいの水流じゃないとダメでしょうか?

        珊瑚砂はアラガライブ SPグレード リーフサンドが余ってたので、使おうと思ったましたが、1mm~2mmです。
        もっと荒いものですか?

        色々聞いてすいませんm(。≧Д≦。)m

          • aruna
          • 2019年 4月 24日

          さかなちゃん様

          ご連絡ありがとうございます。
          水作エイトを埋め込んだ時は水が濁るとかはなかったので多分大丈夫だと思います。

          水流は海水魚の場合ある程度強くした方がいいです。海は潮の流れが激しいので。

          もっと荒い方がいいですね。私は中サイズから大サイズと言われているものを使用しています。

          以上、よろしくお願いします。

          そのフィルターを使ったことがないので正確なことは言えませんが。

            • さかなちゃん
            • 2019年 5月 05日

            ありがとうございます!

            一応1つは立ち上げました。

            水作なども色々試してみます!

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