飼育用品

外掛け式フィルターのメリットデメリット

外掛け式フィルターは水槽のふちに濾過槽をひっかけて設置するタイプのフィルターです。
そんな外掛け式フィルターのメリットデメリットを説明します。

外掛け式フィルターのメリット

外掛け式フィルターのメリットは、水槽の外に濾過槽があるので、水槽の中のスペースを広く使うことができる点です。
広いだけでなく、景観を損ねることがないので、水草水槽にも幅広く使われています。

さらに、値段もそこそこ安く、千円程度で入手できるのも魅力の一つです。

外掛け式フィルターのデメリット

濾過槽が小さい

外掛け式フィルターの一番のデメリットは、濾過槽が非常に小さいことです。ほとんどの外掛けフィルターの濾過槽には、活性炭などが入ったカートリッジが一枚入っているだけです。濾過槽が小さく、ろ材も大して入っていないため、濾過性能はかなり弱いです。そのため、あまりたくさんの魚を飼育したり、水を汚しやすい魚(金魚)などには外掛け式フィルターは不向きです。

音がうるさい

外掛け式フィルターは、普段はそこまでうるさくありません。しかし、パッキンが劣化したり、水流調節のつまみが劣化したりすると猛烈にうるさい音が出ることがあります。
さらに、ゴミなどが詰まったりするとうるさいだけでなく、水が漏れたりすることもあるので注意しましょう。

外掛け式フィルターは水草の生育には悪影響?

外掛け式フィルターは水槽内の美観を損ねないため、水草水槽にも使われています。
ですが、外掛け式フィルターを使うと水面が波立ちます。波ができると水中の二酸化炭素が空気中に放出されてしまいます。
水草の生育には二酸化炭素は欠かせません。そのため、外掛け式フィルターを使うのは水草の生育にとってはあまり良くないことになります。

実際、二酸化炭素を添加している小型水槽などでは、外掛け式フィルターよりもモーター式の水中フィルターを使っていることが多いです(スペースパワーフィットなど)

おすすめの外掛け式フィルター

外掛け式フィルターは前述のとおり、濾過槽が小さいという欠点があります。そのため、あなたが準備した水槽よりももうワンサイズ大きなサイズの外掛け式フィルターを使ったほうがいいでしょう。

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