サタンオオカブトは南米のボリビアなどに生息するカブトムシです。
サタンオオカブトは現地の治安悪化などで長年「幻のカブトムシ」として扱われてきました。
カブトはコイツにどハマりしています。
何が何でも子孫を残してみせます!
こんなにも格好良く、高貴なムシがいたとは。
気性も荒く、かなりの暴れん坊です。#サタンオオカブト pic.twitter.com/M6YXMeKUnX
— ヴェイル@PB-ふぁんぶる (@V_Phantom_Blue) 2019年6月28日
私が子供のころは1ペア数十万円以上で取引されていましたが、現在ではブリード品の幼虫が出回っているのでお求めやすくなりました。
そんなサタンオオカブトの飼育について説明します。
サタンオオカブトの飼育はとにかく低温で!
サタンオオカブトの飼育は難しく、20度から24度前後で管理する必要があります。
そのため、ワインセラーや冷やし虫家などで一年中温度をコントロールできないと、サタンオオカブトを飼育するのは難しいです。
ですが、低温管理さえ守ることができれば、あとは国産カブトムシとほとんど同じ感覚で飼育できます。
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