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【コバエフリーでカブクワ飼育】飼育ケースや菌糸ビンに湧いたキノコバエを10秒で退治する方法を紹介!

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カブトムシ
カブトムシクワガタ

更新日時: 2021年/05月/19日 by aruna

 

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クワガタのケースに湧くコバエを消し去る対策法とは?


クワガタやカブトムシを飼育するのにあたって一番の悩みの種は、コバエ対策です。
どれだけ清潔を保っていても、コバエはどこからともなく湧いてくるもので、完全にシャットアウトするのは難しいです。

さらに、少し気を抜くとコバエが大発生し、部屋中に飛び回るような状態になってしまいます

私も数年前、コバエを大発生させてしまった結果、部屋中がコバエだらけになってしまったことがあります。
あたり一面がハエで埋め尽くされ、鼻をかむとティッシュに鼻水とコバエの死骸がついていたり・・・

とにかくコバエには悩まされていました。

しかし、ある簡単な対策をいくつかするだけで、あなたの部屋に湧いたコバエを消滅させることができます。
実際私もこれらの方法を試した結果、私の部屋からすぐにコバエはいなくなりました。

この記事では、私が試してみて実際に効果があったコバエ対策法を紹介します。

一番厄介なコバエ

コバエといっても種類がいくつかありますが、一番ポピュラーなのはキノコバエです。

クワガタ飼育で発生するコバエには、チョウバエやショウジョウバエなどがあります。

まず、チョウバエは流しやトイレなど水回りに発生します。クワガタが直接的な原因でなく、マットなどが排水口に詰まって不潔な状態になっていると発生します。

ショウジョウバエは古い昆虫ゼリーなどを狙ってやってくるので、ケースを清潔にしてさえいれば、部屋を埋め尽くすほど大量発生することは少ないです。

しかし、キノコバエはゼリーではなく、昆虫マットや菌糸ビンなどから発生するので、対策が難しく、大量発生しやすいです。

キノコバエの特徴

キノコバエは台所に発生するハエに比べて弱弱しく、手で簡単に潰せます。しかし、繁殖力は恐ろしいものがあります。
キノコバエの幼虫は土を食べます。つまり、昆虫マットさえあればどこでも繁殖することができます。
キノコバエは体が小さく、少しの隙間さえあれば簡単にケース内に侵入して、卵を産みます。ですから、クワガタを飼育するということは、同時にキノコバエを飼育しているということなのです。

実は、市販のコバエ対策用品などは、ショウジョウバエなどを退治するために作られたものであり、キノコバエには効果がないものが多いです。


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