PR

アトラスオオカブトの幼虫を死なせずに大きく育てる飼育法

スポンサーリンク
カブトムシ
カブトムシ

更新日時: 2019年/06月/27日 by aruna

そのため、アトラスの幼虫が成熟し、3令後期になったら、ケースの下半分に黒土を堅く詰め、蛹室を作ることができる場所を作ってあげる必要があります。
また、黒土で育てたアトラスは、そうでないアトラスに比べて大きくなりやすいというデータもあります。

実は、アトラスを飼育していると、体は大きいのに角が短い「短角型」の成虫がよく羽化してきます。これは、柔らかい土の中に蛹室を作ると、羽化できない可能性があるため、本能的に角を小さくして羽化不全が起きにくくしているものだと考えられています。

ですから、アトラスオオカブトの幼虫を飼育するときは、かならずケースの下半分に黒土を敷くようにしましょう。

スポンサーリンク

まとめ

アトラスオオカブトは値段も非常に安く、手に入りやすいにも関わらず、飼育してみると意外と難しいことがわかります。
しかし、幼虫から蛹になるときに黒土さえ敷いてあげれば、うまくいくことが多いです。


メダカのたまご屋さんは、高級メダカの卵専門店です。当ブログ管理人の友人が経営しているので詐欺などの心配は絶対になく、本当に信頼できるお店です。
商品画像については、詐欺的な加工を一切行っておらず、実際に飼育している親個体の画像のみを使用しています。

送料無料で竜章鳳姿の卵1個あたり30円~、レッドクリフ紅白の卵1個あたり100円~とかなりリーズナブルな価格で高級メダカの卵が購入できます。
メダカの卵の購入を検討されている方はぜひご利用ください!
>>>高級メダカの卵が1個30円~【送料無料・画像詐欺一切なし】



PR:東京・上井草駅にメダカの無人販売所がオープンしました!
スポンサーリンク
arunaをフォローする
スポンサーリンク
ARUNA-ペットの飼い方、繁殖法、販売情報などを紹介-

コメント