金魚の転覆病の原因と治療法

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金魚
金魚

また、先天的に浮袋に異常がある金魚もいます。特にピンポンパールや琉金などの丸手の金魚の中でも特に丸い個体が危険です。
さらに、転覆しやすい個体は尾ひれが上向きについていることが多いそうです。

金魚は種類によってさまざまな形をしていますが、生物学上はどれも同じフナです。つまり、琉金などの丸手の個体は先天的に体が太短くなった奇形の魚なのです。
丸手の金魚は常に浮袋が圧迫された状態になるために転覆病になりやすいため注意が必要です。

原因②便秘

 

糞を全くしておらず、おなかがパンパンに膨れ上がっていたら消化不良や便秘による転覆病の疑いがあります。
エサなどをうまく消化できず、おなかにガスがたまって浮いてしまうのですね。

実際、金魚は小麦粉を消化できないので、グルテンフリーの餌で飼育している人や、消化吸収に優しい善玉菌が含まれた餌で
転覆病を治した人もいます。

原因③体調不良

 

単純な体調不良で転覆病のような症状が出ることがあります。
エラ病や白点病などで金魚が弱ってしまうと縦に泳いだり、力なく浮いたままになってしまうこともあります。

よく塩水浴やメチレンブルーなどの薬浴で転覆病を治したという人がいますが、
浮袋の異常や便秘が薬浴で治ることは考えづらいです。

それらは転覆ではなく、ほかの病気による体調不良である可能性が高いです。
転覆病は感染症ではないので、泳ぎ方以外に変な症状は一切ありません。

白い点がついていたり、ヒレが溶けている等外見がおかしかったら、転覆ではなくほかの病気を疑うべきです。

原因④平衡感覚の異常

 

あとは、ストレスや異常な飼育環境によって金魚の平衡感覚がおかしくなることで転覆病になる可能性もあります。
特にベアタンクで飼育していると、水底に光が反射してしまい、距離感がつかめなくなるそうです。

次第に泳ぎがおかしくなって最終的に転覆してしまうという説もあります。しかし、この説には矛盾があります。肉食魚や海水魚、ディスカスなどもベアタンクで飼育されていることが多く、これらの魚も転覆病になるはずです。

ただ、ベアタンクの底が鏡状になっているのは金魚にとって良くないので、底砂を薄く敷くか黒色の床を選ぶかしたほうがいいと思います。

また、導入直後やほかの魚にいじめられる、
水質悪化などのストレスでも転覆病は発症するようです。

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転覆病の治療

 

金魚の転覆病の治療法を紹介します。

餌を変える

 

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