ホペイオオクワガタの飼育や繁殖、国産との見分け方について解説!

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オオクワガタの仲間
オオクワガタの仲間

特に小型のメスでは、3か月で前蛹になってしまうこともあるそうです。
少しでも大きく育てないなら温度管理は必須で、エアコンやワインセラーなどで20度から22度程度に保つ必要があります。

ホペイオオクワガタの羽化するまでの期間

ホペイオオクワガタは国産オオクワガタよりも成長が早いです。
そのため、早いものでは6か月以内に羽化します。大型のオスをじっくりと育てる場合でも、一年程度で羽化することがほとんどです。

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ホペイオオクワガタのギネス

ホペイオオクワガタのギネスは83.3ミリです。昔は国産オオクワガタと同程度なったのですが、国産のギネスは今や90ミリです。
大きく水をあけられてしまいましたが、ホペイは菌糸ビンで飼育すると成長が早くなってしまうため、大型のオスを作出するのが難しいようです。

ホペイオオクワガタの販売情報

ホペイオオクワガタは10年以上前は「理想の体型をしたオオクワガタ」ともてはやされ、非常に高額で取引されていました。
極太血統や美形血統など、たくさんの血統が作られ、魅力的な個体には数十万円近くの値段がついたこともあります。

しかし、今ではブームも過ぎ去り、かなり手ごろな価格に落ち着いています。

とはいえ、有名血統の大型のオスは数万円程度で取引されることもあるため、いい親虫を手に入れるためにはそれなりのコストを払う必要があります。
一方、小型のオスやノーブランドの個体などは、ヤフオクなどで安価で取引されているので、狙い目だといえるでしょう。

 

ホペイと国産オオクワガタとの違い

ホペイと国産オオクワガタは同じ種類で、国産はホペイの亜種に分類されます。
※ホペイの学名はdorcus hopei hopei 、国産はdorcus hopei binodurosus

ちなみに上記は私が飼育しているホペイ、タイワン、国産オオクワの3種を比較してみたものです。

タイワンは特徴的ですが、ホペイと国産オオクワの外見はそっくりで、クワガタに興味がない人からするとまったく見分けが付かないでしょう。
しかし、よく見るとそれぞれ特徴があるので、ある程度判別することは可能です。

ここでは、簡単なホペイと国産オオクワガタの見分け方を紹介します。

初級:内歯(大アゴ)が重なっている


まず、一般的な特徴として、ホペイのオスは内歯(大アゴ)が重なっているものが多いです。
一方、国産オオクワガタは内歯が重なっているオスは存在しないため、容易に判別できます。

そのため、ホペイといえば内歯の重なりを連想するほど、代表的な特徴となっています。
ちなみに、10数年前のホペイブームの頃は、内歯が完全に重なっているオスは高値で取引されていました。

しかし、内歯の重なりには個体差があり、まったく重なっていないオスも存在します。
そのため、内歯での判別法は、あくまでも目安にしかなりません。

中級:ホペイのほうが太い!

慣れてくると内歯を見なくても、体格でも見分けがつくようになります。
ホペイは国産と比べると体の幅が太いです。さらに、大アゴの直径(基部)も国産よりもだいぶ太いため、慣れればぱっと見でわかるようになります。

一方、国産はホペイやタイワンオオクワと比べるとスマートな体格をしていて、大アゴもすらりと細長いことが多いです。

ただ、この特徴も個体差があり、極太の国産オオクワガタや、細いホペイなども存在します。
そのため、体格で判断するのも確実な見分け方という訳ではありません。

上級:頭部の三角突起・胸部の丸みなど

専門的な見分け方として、頭部の三角突起や胸部の丸みで判別することもできます。
国産オオクワガタのオスは、大あごの付け根部分に三角形の出っ張りがあります。
一方、ホペイのオスは出っ張りがなだらかで、あまり目立ちません。

また、胸部と頭のつなぎ目のラインがとがっているのがオオクワガタで、丸みをおびているのがホペイという見分け方もあります。

この見分け方は専門家も用いている方法なのですが、やはり特徴を持たない個体もいるため、確実ではないそうです。

メスの見分け方

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