【黒光り】アンタエウスオオクワガタの飼育や繁殖・販売情報を解説!

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オオクワガタの仲間
オオクワガタの仲間

アンタエウスオオクワガタ

アンタエウスオオクワガタは、東南アジア、インドから中国に生息しているオオクワガタの仲間です。
このアンタエウスオオクワガタの飼育や繁殖、販売情報について解説します。

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アンタエウスの飼育難易度

アンタエウスオオクワガタの飼育は成虫、幼虫ともに非常に簡単です。

しかし、日本産のオオクワガタなどと加えると高温に弱い傾向があるので、夏場は温度が上がりすぎないように注意しましょう。

ただ、30度を超えない限りはあまり心配することはなさそうです。

アンタエウスタのペアリング

アンタエウスオオクワガタのオスは非常に温厚で、メスを殺すことはめったにありません。ですから、メスとオスを数日間同居させておくだけでペアリングが成立します。

アンタエウスの産卵セット

ペアリングが終わったら、メスを産卵セットに投入します。アンタエウスオオクワガタは朽木だけでなく、マットにも産卵します。というより、マットだけでもたくさん卵を取れるので問題ありません。
セットの組み方は、中サイズ程度のプラケースにマットを半分程度堅詰めします。この時マットは拳やすりこぎ棒で力を加えてカチカチに詰めこみます。

あとはもう半分にマットをふんわりと載せれば完成です。マットの種類は黒色で熟成が進んだタイプを用いるとよいでしょう。具体的にはフォーテックのヒラタ、ノコ一番、月夜野きのこ園の完熟マット(きのこマットでも可)をなどが挙げられます。

ちなみに産卵温度は少し低めの22度から25度程度が適温であるようです。

幼虫飼育の注意点

アンタエウスの幼虫は非常に丈夫で、昆虫マットや菌糸ビンなど、日本のオオクワガタと同じように育てることができます。

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