モツゴ(クチボソ)の飼育・繁殖について

更新日時： 2022年/06月/07日 by aruna

ただ、モツゴの繁殖は日照時間に左右されるので、照明の照射時間を冬は短め、それ以外では13時間以上に保つようにすると産卵させる確率が上がります。
孵化した幼魚は非常に小さいのでグリーンウォーターやインフゾリア、冷凍ワムシなどを与えます。ブラインシュリンプの幼生を食べられるのは生後40日です。
一回に1000個以上の卵を産み付けるので繁殖は計画的に行いましょう。

参考：https://ameblo.jp/neofunkorogasi/entry-12388968024.html

モツゴの販売

モツゴはたまに熱帯魚ショップなどで販売されてます。また、しばしば「エサ用淡水魚」として販売されるのも見かけます。
エサ用でなければ一匹数百円しますがモツゴは都心部の川にも普通に生息しているので、用水路などで網ですくうと簡単に入手できます。

ちなみにお魚キラーなどのトラップを使うともっと簡単に入手できます。

まとめ

モツゴは日本産淡水魚の中で最も丈夫です。飼育も簡単なので是非トライしてみて下さいね！