プラティ

プラティの飼育・繁殖について

プラティはとても飼育が簡単かつ綺麗な熱帯魚の仲間です。
この記事では、そんなプラティの飼育や繁殖・種類などについて紹介します。

プラティの基本的な飼育法

プラティは飼育がとても簡単です。水質の悪化にも非常に強いですし、低温や高温にも耐性があります。
ここだけの話、冬でも暖かい室内ならばヒーターなしで越冬できます。

水槽のサイズも30センチあれば十分で、フィルターと照明さえあれば飼育を始めることができます。

ただ、水質の悪化に強いといっても、全く水を交換せずに放置した場合、次第に数が減っていくことが多いです。
そのため、最低でも一か月に一度、できれば二週間に一度程度は水を換えたほうがいいでしょう。

プラティの餌

プラティは雑食性なので、市販の熱帯魚用の配合飼料で十分です。
ですが、稚魚の場合は別です。稚魚は配合飼料だけで飼育すると成長が非常に遅くなってしまいます。
そのため、冷凍ブラインシュリンプやブラインシュリンプエッグなどを与える必要があります。

プラティの繁殖

プラティは卵胎生メダカの一種で、子供を直接産みます。また、一か月おきに妊娠するので、とても速いスピードで数が増えていきます。
しかし、水槽内に稚魚を食べるほかの魚がいると、数が一向に増えません。
特にネオンテトラなどのカラシン類は動きが素早く、稚魚の生存率が格段に下がるので注意しましょう。

プラティを増やすコツはメスのお腹が大きくなったら別の水槽に隔離するのが一番効率的です。プラティの場合、自分の子供はあまり食べないことが多いです。
もちろん稚魚の隠れ場所となるマツモなどの水草を大量に入れておけばさらに多くの稚魚を採取できます。

ちなみに一度に産む子供の数は産卵回数とメスの大きさによって異なります。最初は10匹以下しか一度に産みませんが、体が大きくなるにつれて一度に産む稚魚の数が増えていきます。
大型のメスの場合では、一度に40匹以上の稚魚を産むこともあります。

稚魚の育て方

稚魚は2か月ぐらいで大人の形になりますが、先述のように配合飼料ばかり与えているとほとんど成長しません。また、あまり餌を与えないととても小さいサイズになってしまいます。
大きく育てるためには、冷凍ブラインシュリンプや生きたブライン、ミジンコなどを与えますが、ハッキリ言って面倒です。

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