エンゼルフィッシュの飼育は初心者におすすめできない3つの理由

スポンサーリンク
シクリッド
シクリッド

エンゼルフィッシュは南米産のシクリッドの仲間です。エンゼルフィッシュは初心者向けの熱帯魚だとされていますが、そこまで飼うのが簡単ではありません

まあ、決して飼うのが難しいというわけではありませんが、グッピーやアカヒレなど超初心者向けの魚と比較すると圧倒的に難しいと思います。
この記事では、エンゼルフィッシュの飼育で気を付けなければいけないポイントを説明します。

スポンサーリンク

エンゼルフィッシュは混泳に注意が必要

エンゼルフィッシュは混泳に注意が必要です。

エンゼルフィッシュはシクリッドの仲間ではおとなしい方ですが、気が荒い性格の個体がいます。

ほかの魚を攻撃するようなことは少ないですが、同種同士で何匹も飼育しているとケンカをすることがあります。とくに3匹~5匹程度の中途半端な数で飼育しているといじめが起きやすく、一匹が集中攻撃されて命を落とすこともあります。


混泳に関しては大きさに注意することである程度コントロールできますが、完全に運しだいです。おとなしい性格のエンゼルフィッシュは一切ケンカをすることがなく仲良くしていますが、気が荒い個体は同種同士だけでなくほかの魚に攻撃することがあります。

※あと当然ですが口に入るサイズの魚は食べてしまいます。ネオンテトラ程度の大きさなら大丈夫ですが、グッピーの稚魚などは危険です。

エンゼルフィッシュは水質の悪化にはそこまで強くない

エンゼルフィッシュは、そこそこ水質が悪くても耐えることができますが、カラシンやグッピーの仲間と比べると硝酸塩の蓄積に弱いです。
硝酸塩はフィルターの中に住んでいるバクテリアでは分解できないため、硝酸塩に弱い魚は定期的に水替えする必要があります。

そのため、エンゼルフィッシュをプラティやネオンテトラのように放置飼育するのはよくありません。ですから、最低でも2週間に一度は水を換えるか、外部フィルターやオーバーフローを使用して嫌気層を作る(意味が分からない人は普通に水換えしてください)など、硝酸塩をためないような工夫が必要です。

また、エンゼルフィッシュを立ち上げ間もない水槽に入れるのは絶対によくありません。立ち上げ直後の水槽はバクテリアが定着していないので、アンモニアや亜硝酸などが発生しています。この状態でエンゼルフィッシュを入れても死ぬだけなので、まずはプラティなどの頑丈な魚を入れて、2週間から3週間後に投入しましょう。

エンゼルフィッシュは意外と大きくなる

エンゼルフィッシュの最大体長は20センチぐらいです。
60cm水槽で飼育しているとそこまで大きくなりませんが、最低でも10cmぐらいには成長します。上記の動画では、おそらく90センチ水槽で状態よくエンゼルフィッシュを飼育していますが、大人の手のひらサイズぐらいに成長していますね。

そのため、将来的なことを考えると45センチ水槽でも飼育は困難で、60cm水槽でもやや窮屈です。

もちろん、60センチ水槽でも飼育できますが2~3匹が限度です。このため、小型水槽ではなく、最低でも60センチ水槽を準備する必要があります。

エンゼルフィッシュは餌にも気を付けよう

あと、エンゼルフィッシュをホームセンターで売られているような安い配合飼料で飼育しているとやせ細っていくことがあります。

スポンサーリンク
シェアする
arunaをフォローする
スポンサーリンク
ARUNA-ペットの飼い方、繁殖法、販売情報などを紹介-

コメント