ベタ

ベタは意外と飼育が難しく、初心者には注意が必要な3つの理由

ベタは、ビンでも飼える魚として有名で、手軽に飼育できる熱帯魚の代名詞です。

しかし、飼育してみると案外病気になりやすく、とてもデリケートな魚であることがわかります。

ベタは水質の悪化には弱い

ベタは単に空気呼吸できるから狭いビンでも生きていられるだけであって、水質の悪化にはそこまで強くありません。

私の体感では、ネオンテトラやプラティ、アカヒレなどの丈夫な魚のほうが、ベタよりもよっぽど水質悪化に強いことははっきりとわかります。

そのため、ベタをビンや小さなプラケースなどで水替えしないで放置しておくと、すぐに弱って死んでしまいます。
ですから、ベタを飼育するときはこまめに水換えするか、普通の熱帯魚と同じように、フィルター付きの大きめの水槽に入れてあげるとよいでしょう。

ベタは低温に弱い

さらに、ベタは高めの温度を好みます。実際、ベタの繁殖は28度以上がベストですし、普段も26度前後の水温をキープしたほうがいいです。
ですから、ベタを飼育するときは温度があまり上がらないパネルヒーターよりも、普通のヒーターで年中26度に水温を保った方がよいです。

病気持ちのベタが多い

このように、案外デリケートな魚であるベタですが、熱帯魚ショップではビンなどに詰められて、ずさんな管理をされていることが多いです。
ですから、店で陳列されている間に弱ってしまい、病気になっているベタが大半です。

ひれを閉じていたり、痩せている個体や、ビンの底でじっとしている個体は論外ですが、寄生虫の感染にも注意したいところです。

ベタの体表やヒレをよく観察し、白いものがついていた場合は寄生虫がついているので、購入を控えるか薬浴させたほうが無難です。

ベタは普通の熱帯魚と同じように飼おう

 

ネットや本の情報に惑わされて、ベタをビンなどで飼育する人はかなり多いです。
しかし、実際はベタは水質悪化に弱いので、普通の熱帯魚と同じように、フィルターとヒーターつきの水槽で育てた方がずっと状態よく飼育できます。
ベタはあまり泳がない魚なので、10リットル程度の水槽で構わないので、ちゃんと設備を整えてから飼育したほうがいいでしょう。

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