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メダカをビンのような小さい容器で育てられる?

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メダカ

更新日時: 2023年/09月/18日 by aruna

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最低でも3リットル以上あると安心

メダカをビンのような小さい容器で飼育する場合は、最低でも3リットル以上あると安心です。
1リットル程度のボトルでも飼育することは一応可能ですが、あまりにも量が少ないと体調を崩す可能性が高くなります。
また、メダカを極小容器で飼育するとその分水が汚れるスピードも早いためこまめに換水する必要があります。

エサを少なくする

メダカをビンのような小さい容器で飼育するときに気をつけなければならないことはエサを少なくすることです。
エサを多くするとその分食べ残しや排泄物が増えて水が汚れるスピードがアップします。このため、ビンのような小さい容器で飼育している場合、エサを沢山与えるとあっという間に水質が悪化します。水質が悪化しすぎて食べ残しが腐ってきたり、水が白く濁ってくるとメダカにとって命に関わる危険な状態になります。

メダカをビンのような小さい容器で飼育するときはこのような事態を防ぐため、エサを通常の半分以下に抑えましょう。
メダカは成魚であれば1日に何回もエサを与えなくても死ぬことはないので、1日1回、耳かき1杯分ぐらいのエサを与えることをおすすめします。

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水換えをこまめに行う

メダカをビンのような小さな容器で飼育する場合、水換えをこまめにする必要があります。最低でも1週間に1度は水換えしたほうがいいでしょう。
特に水温が高い夏場や、1リットル程度の小さな容器で飼育している場合は毎日から数日おきに水を換えましょう。
ただ、全部換水すると温度や水質が急変してしまい、メダカにストレスを与えるため3分の1から半分程度の水を交換しましょう。
また、水換えするときに水温が違うとメダカに多大なダメージを与えるため、容器の隣に汲み置き水を置いておいて温度がおなじになってから水を換えましょう。

さらに、糞など水底に溜まったゴミをスポイトなどで取り除くと水質悪化を防ぐことができます。

小さい容器でエアレーションは必要?

メダカをビンのような小さい容器で飼育する場合もエアレーションはあったほうがいいです。私は薬浴やトリートメントなどで小さなプラケースに入れるときでもエアレーションしています。
エアレーションすると酸欠を防ぐだけでなく水が腐るのを防ぎ、バクテリアを活性化させることができます。このため、水換えの期間を伸ばせるためできればエアレーションしたほうがいいと思います。

貝や水草を入れる

メダカをビンのような小さい容器に入れる場合、貝やエビ、水草などを入れたほうがいいでしょう。
貝やエビは食べ残しを掃除してくれますし、水草はアンモニアや亜硝酸、硝酸塩などを吸収してくれるため水質悪化を浄化してくれます。


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